太陽光投資を行う場合、なんだかんだで気をつけていただきたいのが盗難に関する問題です。太陽光設備は高い上に場所によっては侵入しやすい可能性もございますので気をつけていかなければなりません。被害にあってしまうことで数百万円の損害を被ってしまう可能性がございますのでそれなりに対策はしていかなければなりません。
太陽光設備の中で最も盗難されやすいのはケーブルだと言われております。なぜケーブルが盗まれやすいのでしょうか?以下のような理由がございます。
・銅製で高価である
・換金しやすい
・シリアルナンバーがなく足がつきにくい
・運ぶのが簡単
・夜間は発電していないので危険性が少ない
高価なもので盗まれそうといったらパネルの方がイメージしてしまうかもしれませんが、パネルにはシリアルナンバーが刻まれているため売却が難しい上に、外す際に音が出てしまうので盗みづらいと言うことでパネルにはあまり目はつけられておりません。
盗まれやすい太陽光設備は以下のように言われております。
・野立て発電所
・雑草が生い茂っている
・人里離れた場所にある
・監視カメラなどの防犯設備が無い
・暗い場所にある
つまり、人の目につかない野立ての土地は特に盗難被害に気をつけていかなければなりません。もっと言うとメンテナンスが行き届いておらず、雑草が生い茂っているところは特に狙われやすいので注意をしていかなければなりません。
もし、これから太陽光投資を検討している方で心当たりのある方は監視カメラを設置するなど対策は十分にして行った方がいいと考えられます。
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