ご自身の発電所がもし、台風や地震による被害を受けてしまったらといったようなことを考えたことはあるでしょうか?台風による強風でパネルが割れてしまう可能性がございますし、地震によって、発電所自体が壊れてしまう可能性もございます。今回はそんな発電所が自然災害によって壊されてしまった際はどのようにすればいいのかについてご紹介させていただきます。
○台風や地震で発電所が壊れたらどうすればいい??
・パネルが割れてしまった場合
ソーラーパネルは基本的に光が当たれば発電します。ですので、パネルが水没をしてしまっている場合、感電してしまうリスクが出てきますので、十分注意しておく必要がございます。ですので、もしパネルが破損してしまった場合は素手で触らず、ゴム手袋を着用しましょう。
・廃棄するものが出た場合
廃棄するものが出た場合は基本的には施工会社もしくは販売会社に相談をしましょう。現在では、適性に処理できる業者も増えてきましたので、廃棄の必要がある場合はJPEAが発表しているこちらを参考に取引先を探してみてください。
・太陽光廃棄物の中には有害なものもある!
太陽光施設の材料には、人体に有害とされている物質が多々含まれていると言われております。環境省でも、被災した太陽光パネルの保管は、発電や雨水による含有物流失を防ぐために表面をブルーシートで覆うということを推奨しています。発電所の処理も大事ですが、周りにも目を向けて動いていく必要もございます。
このように、自然災害等で発電所が壊れされてしまったということをあらかじめ想定して動いていく必要があると言えるでしょう。
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