太陽光投資の初期投資は簡単には手を出せないくらい高額なものになっております。ですので、多くの方は銀行等の金融機関から融資をうけてから太陽光投資を開始するという方がほとんどです。だいたいはここでクリアできるかと思うのですが、知人や家族から借金をして太陽光投資を始めようとする方は注意が必要です。
〇知人や両親から借金をすると贈与税が発生する!?
まず、贈与税とは贈与者(贈与を行う人)が生前に財産の贈与を行う場合に発生する税金のことを言います。その贈与税には2種類あり、「一般贈与財産」と「特例贈与財産」がございます。まず、「特別贈与財産」は直系の祖父母や父母からその年の1月1日時点で20歳以上の者(子・孫など)に贈与した場合の税率のことを言います。「一般贈与財産」はそれ以外の贈与に係る税金のことを言います。
税率については以下の通りです。
・一般贈与財産
200万以下:10%
300万以下:15%
400万以下:20%
600万以下:30%
1000万以下:40%
1500万以下:45%
3000万以下:50%
3000万以上:55%
・特別贈与財産
200万以下:10%
400万以下:15%
600万以下:20%
1000万以下:30%
1500万以下:40%
3000万以下:45%
4500万以下:50%
4500万以上:55%
このように知人や両親から資金援助をしてもらう場合、贈与税が発生してしまいます。太陽光投資をしていく上で、資金の使い方は大事になってきます。資金援助をしてもらって得する場合もあれば銀行融資で得する場合もございます。20年間という限られた期間での投資となりますので、先を見据え計画的に資金は調達しましょう。
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