中古太陽光投資を検討する上でメリット・デメリットを見出すことが出来ます。
今回は投資という観点から投資信託と太陽光投資を比較していこうかと思います。
投資信託とは?
まず投資信託とは文字通り「投資を信用して託す」ことつまりは自分の資金を運用のプロに預けて、
自分の代わりに債権や株を運用してもらう投資方法になります。ファンドとも呼ばれています。
投資信託のメリット
投資信託のメリットはまず、プロにお任せすることになりますので
投資に関する知識を身に着ける必要があまりありません。
個人で知識を身に着けるというのは難しいと言われています。
また、プロに任せることで素人ではなかなか手の出せない海外の債券や株を買うこともでき、
特殊な金融商品の投資も可能です。
そして通常、株式投資や債券取引は多額の資金が必要になりますが
投資信託であれば少額でスタートできるという点もメリットです。
投資信託のデメリット
投資信託のデメリットとして一番大きいのは元本保証が無いということ!
銀行保証では元本保証はございますが、投資信託の場合運用実績が上がらず
購入時よりも値下がりしてしまった場合、購入額より売却額が下回ってしまう可能性が出てきます。
また、メリットの面で少額からのスタートが可能とありましたが、
販売買付手数料や管理費用・信託財産留保額といった手数料が発生しコストがかかる場合がございます。
上より投資信託は基本、投資のプロに任せることになるので
投資に関する細かい知識を身に着ける必要はないですが、
マイナスが出てしまう可能性もあるということになります。
これに比べ太陽光投資は、知識はある程度つける必要はございますが収入は
発電する限り売電収入を得ることが出来ますので長期的かつ安定的に得ることが可能です。
ここ数年売電価格が年々下がってしまっているというデメリットがございますが、
中古太陽光なら売電単価が高いときに契約した物件が多数ございますので
収支シュミレーションをした上で安定かつ安心できる投資をしましょう。