2018年1月に厚生省が「モデル就業規則」を改正しました。その内容の中にはこんなものがございます。
「労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。」
モデル就業規則第P87 14章第67条より
このことにもあるようにサラリーマンが副業しやすくなる時期が近付きつつあります。とはいってもまだ2割の企業しか副業が許されていないみたいですので先のような話になっているようなと言ったところでしょうか。
多くの企業が副業を許していない大きな理由としては、副業の種類によっては企業のイメージを下げてしまうことも考えられるからというところが大きいかと思います。
このことを含め太陽光投資について見ていきましょう!!
実はタイトルにもある通り太陽光投資は副業としてメリットが大きいのです。
理由その1:不労所得が実現可能
まず、太陽光発電投資とは2012年に固定価格買取制度が制定され太陽光設備で電力を作りその電力を買い取ってくれる仕組みになっております。つまり、発電してくれる限り収入が途絶えることは基本的にございません。このように副業として割く時間もあまりないため本業に支障をきたすこともございません。
理由その2:国が保証してくれる
理由その1にもございました固定価格買取制度なのですが、こちら20年間国が買取を保証してくれます。よく比較される不動産投資で例えるならば20年間ずっと満室といった状態でしょうか。20年買取を保証してくれると考えると安心ですよね。
理由その3:資金の見通しが立てやすい
投資をしていく上で資金の見通しはある程度立てておきたいところではあるかと思います。太陽光投資の場合、前年度のデータとそこまで変わることはございませんので資金の見通しが立てやすいという面がメリットとなります。中古太陽光物件の場合、発電実績がございますのでさらに見通しが立てやすくなります。※中古太陽光の場合、FIT成立後から経過している分FIT期間が短くなってしまうので注意。
今回は副業としての太陽光投資を見ていきました。
上記の理由にもある通り本業に影響することなく副業をしていくのであれば太陽光投資はかなり効率のいい投資と言えるかと思います。