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基礎知識・コラム

2019/05/14

太陽光投資で失敗しない為の対策法とは!?

基礎知識

太陽光投資事業を始めていく上でやはり失敗することだけはどうしても避けていきたいところだと思います。今回は失敗例から見ていき太陽光投資事業に失敗しない対策法を見ていこうかと思います。

 

太陽光投資事業失敗例その1:回収シュミレーションが現実的な結果ではない。

太陽光投資事業を開始していく上で初期投資で大きな出費をしてきます。その多額の初期投資費用はこれから売電収入を得ていく上で売電収入から初期投資費用を回収することになるかと思います。このことより売電の予測をたてシュミレーションしていくのですが、このシュミレーションが現実的な結果ではない場合も出てきてしまいます。新規で太陽光設備を導入する場合は実績もないので予測でのシュミレーションになるため外れてしまうという可能性も出てきてしまいます。投資回収予定期間を過ぎても尚回収できない場合返済が追い付かず失敗してしまうということなのです。

太陽光投資事業失敗例その2:相場よりかなり差のある価格での購入

販売会社から提示された価格でそのまま購入したり、相見積もりを取らなかったりしてしまうと失敗してしまうことがございます。理由としまして、相場よりかけ離れた価格での購入をしてしまう可能性が出てきてしまうからです。相場より高額な投資をしてしまえばもちろん収益があまり出ない可能性も出てきてしまいますし、反対に相場よりかなり安い額を投資すると実は中古のジャンク品だったなんてことも考えられます。その場合修繕費でまた多額の費用が掛かってしまう可能性がございますので注意が必要です。

 

太陽光発電投資で失敗しない為には

太陽光発電投資で失敗しない為には上記のことよりある程度の情報収集をしておく必要がございます。ある程度の知識を持っていますと、相場より高いのか低いのか、そしてそれによるリスクも考慮することが出来ます。また、シュミレーションに関しても最低限の知識は必要になってきます。業者はプロではありますが、うまくいかない可能性も出てきてしまうことを考え検討していったほうがいいでしょう。

 

中古太陽光はその点安心です。

中古太陽光物件の場合ある程度の実稼働の実績がございますのでシュミレーション自体もしやすくなっております。もし、上記のリスクでお悩みの方は中古太陽光物件を除かれてみてはいかがでしょうか。

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