太陽光関連の申請をしていく上でJP-ACという組織の名前が出てくることがございます。そして、JPEAと間違って申請をしてしまうという方も中にはいらっしゃるようです今回はこのJP-ACとはどういった組織なのか?そして、JPEAとはどのような関係があるのかというところをご紹介させていただきます。
〇JP-ACとは?
JP-AC(JPEA代行申請センター)はJPEAの傘下にある組織になります。低圧(50kW未満)の太陽光発電事業認定代行申請や太陽光発電設備の年報報告の窓口として機能しています。電子申請に関する問い合わせにも対応しております。
〇JP-ACとJPEAはあまり関係ない!?
JP-ACはJPEAの傘下となっているのですが、実際は経済産業省から委託を受けている独立組織となっております。基本的にJP-ACとJPEAの間で情報共有はありません。所在地や業務はまったく別ですのでJP-ACとJPEAはまったくの別組織と言っていいかと思います。
JPEAとJP-ACは組織体制上の関係や名前が似ていることからそれぞれを誤認してしまう方が多いように感じます。特に、認定申請に関する問い合わせを間違えてJPEAにしてしまうことが多いそうです。
上記にもあります通り申請に関する問い合わせはJP-ACが窓口であり、JPEAでは対応しておりません。認定申請に関する問い合わせは、間違えずJP-AC(JPEA代行申請センター)に連絡をしましょう。
JPEAについてはこちらの記事で書かせていただいておりますので詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
記事:JPEAってどんな組織?
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