当記事を読んでいただいている多くの方は太陽光投資を検討中で物件を探されている方かと思います。太陽光投資では多くの業界用語が出てきます。物件をご覧になる際はそれで少し混乱される方もいらっしゃるかもしれません。そんな太陽光発電物件掲載サイトでよくみかける「EPC」という用語。こちらも物件を調べる際は知っておきたい用語の1つになります。
今回はこの「EPC」とは何なのか?ご紹介させていただきます。
〇EPCとはなにか?
まずEPCとはEngineering「設計」、Procurement「調達」、Construction「建設」の略称になります。つまりEPCとは設備の設計や調達、建設など業者側が全て一括して行うことを言います。契約してから完成を待って運用することができます。
そして、EPCは品質・価格・各機器の組み合わせといった点でコスパがいいということでも有名です。
太陽光投資のことについて調べている方はご存知の方も多いかと思いますが、売電価格は年々減少傾向にあります。現在では売電価格がFIT開始当初と比べると低く利益の確保もなかなか難しくなってきておりますのでこういったEPCで効率のいい設計でより多くの発電量を確保できる状態にしておくことも一つの策と言えるかと思います。
〇EPCを行う業者は年々減少している
上記にもある通り売電価格が低下していることによりEPCを行う業者が減ってきているのが現実です。というのも売電価格の低下と設備費用の低下により受注数の少ない業者は倒産してしまっているというのが太陽光業界の現状です。ですので、EPCを行っている物件があった場合ねらい目だと見てもいいかもしれません。
もし、太陽光投資でコストを抑えて高利回りの利益を確保したい方はぜひ一度中古太陽光での投資をご検討ください。
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