2020年も8月になり、梅雨も7月後半にやっとあけまして、本格的に夏へと入ってきました。夏と言えば太陽光発電としての心配要素はやはり台風ではないでしょうか。7月は台風は日本列島へは上陸しませんでしたが、梅雨明けが遅かったということもあり、時期がずれ込むという可能性も多いにあると考えられます。
〇太陽光発電の台風被害は深刻なケースも
台風による被害はさまざまで、「強風でパネルが吹き飛ばされてしまう」「強風で硬いものが飛んで来てパネルが割れてしまう」「なにかしらの設備の故障や不具合」といった被害が想定できます。これらの被害により最悪、一定期間の売電が困難になったり、さらなる出費を出してしまうといった可能性も出てきてしまいます。
〇こういった被害の対処はどのようにするべきか
台風による被害は上記のような被害それ以上のトラブルも考えられます。ですので、可能であればまず何が起きるか分からないので周囲と自分の安全を確保した状態で、設備の確認をしましょう。その際、設備から漏電をしている可能性があるので間違っても素手では設備に触らないようにしましょう。
もし、パネルが吹き飛ばされてしまった場合の廃棄処分も自力で行おうとすると、怪我などの危険があるため控えた方がいいかと思います。また、太陽光発電設備の廃棄や回収作業は、販売施工業者や50kw以上の設備を運営している場合、電気主任技術者に連絡を取り、対策を施すことが適切です。
それ以外にも、もしこういった台風の被害に対処できる保険に加入していた場合は、保険会社に金額等の相談をしましょう。
台風の被害に遭った場合を想定して保険等対処できるところはすることで被害を最小限に抑えることはできるかと思います。
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