コロナ禍の中、投資業界は大きなダメージを負い、多くの投資家は影響が出てきてしまっているような現状と言えます。そんな、コロナ禍でもそこまで影響を受けていないと言われているのが、「太陽光投資」と言われております。
太陽光投資といえば2012年にFIT(固定価格買取制度)が導入されてから、太陽光発電機で生成された電力を全て電力会社が買取をしてくれる制度のことを言います。そして、その全て買い取ってくれる発電機の対象は「産業用太陽光」になります。そんな産業用太陽光発電での投資は儲かると投資界隈では言われてきて来ましたが果たして本当に産業用太陽光発電での投資は本当に利益を出すことは可能なのか?ご紹介させていただきます。
〇産業用、全量買取のメリットとは!?
・安定した利益を出すことが可能
太陽光投資は上記にも書いた通り太陽光発電によってエネルギーが生成されたら電力会社が固定価格で買い取ってくれますので異常気象が頻繁に続かない限りは安定した利益を出すことが可能となっております。
・利回りが高い
太陽光投資は利回りが大きいということでも知られております。基本的な表面利回りは8%~11%と言われており、他の投資と比べると利回りとしては大きいことがわかるかと思います。
他も多数メリットはあるのですが、大きなメリットは主にこの2点になってくるかと思います。ですが、この点問題もあるのも事実です。
〇2020年から低圧での全量売電は実質なしへ
2020年からのFITでは10kW以上50kW未満の発電システムは自家発電の対象となりましたので太陽光投資での投資対象は50kW以上250kW未満のみとなりました。この点を考えると新規での太陽光はコスト面を考えると難しくなる方も中には出てくるかと思います。
そんなときはぜひ中古太陽光での投資をご検討ください。中古太陽光は認定を受けている物件になりますので高い売電価格での運用も可能ですし、稼働歴があればそれを元にした資金繰りもしやすくなります。
ですので、投資はぜひ中古太陽光で検討してみてはいかがでしょうか。
〇セカンドソーラーは中古太陽光を多数掲載しております。
売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!