太陽光投資は20年間、発電した電力を売電できるとして注目を集めております。ですが、長期間の運用にはなりますので、気をつけないといけない点は多数ございます。
今回は太陽光投資での長期稼働を安定させるにはどのような点に注意していけばいいのかご紹介させていただきます。
○長期稼働で安定させるための5つのこと
このFIT期間である20年間、安定して稼働させるには主に5つの点を注意していけばいいと考えられています。
それが
・設計
・調達
・建設
・稼働
・メンテナンス
です。1つ1つ見ていきましょう!!
・設計
まず、長期稼働を安定させていく上で大事になってくるのが品質です。予算とのバランスを考えながら計画をたて見積もりを立てていきましょう。
・調達
上記の設計が済んだら調達に入ります。ここの段取りは基本的に業者の方でやりとりは行ってくれるかと思います。悪徳業者ですとここで粗悪品を調達することもあるそうなので、可能であれば設計の段階で確認しておきましょう。
・建設
設計に基づいて設計を行います。施工開始から完工までの工程において、最初に立てた予定通りに進んでいるかなど、現地に出向いて現場にて確認を行います。
・稼働
完工したのちに、電力会社と連系する前に、設備に異常がないか確認をする必要があります。確認する内容としては、出力が明らかに低いなどの問題です。もし問題が発生した場合は施工業者に急ぎで対応してもらう必要があります。
・メンテナンス
そして、長期稼働をさせていくために必要になってくるのが、メンテナンスです。太陽光投資は基本的に野立て設計になりますので、自然災害や雑草による影等の影響を直接受けてしまいます。ですので、メンテナンスを定期的に行うことで、トラブルの少ない運用ができるかと思います。
以上の点を踏まえ、長期的かつ安定した投資をしていただければと思います。
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