太陽光発電工事業者といえば基本的には認定を取得した業者がそのまま工事をするというケースがほとんどかと思います。ですが、太陽光工事は常に逼迫しているところも多いので、工事業者の対応が遅れてしまったり、なかなか工事が開始されなかったりとトラブルが発生してしまうことがございます。
そのような際、工事業者だけでも変更はできないだろうか?と考えたことはあるかもしれません。今回は太陽光工事業者を変更するメリットを見ていき実際に変更をしても大丈夫なのかご紹介させていただきます。
○太陽光工事業者は変更するメリット
1.現在抱えているトラブルからの解放
下記のようなトラブルがある場合は業者を変更することでメリットを感じることがございます。
・工事業者からの連絡のレスポンスが遅い、連絡が全然ない
・業者の経営が難航している、倒産リスクが高い
・発電所メンテナンス体制や保険に不安がある
・施工以外に法律に関しての知識が浅い
・見積価格が当時のまま、または他と比べて高額
など、このようなトラブルがあれば今後もトラブルが続いてしまう可能性が出てきますので、変更を検討してもいいかもしれません。
2.設置工事費用が安くなる場合がある。
工事業者を変更することで、工事費用が安くなる場合がございます。調達価格、設置にかかるコストは年々値下がりしておりますので、業者によっては本年度に合わせた価格で設置を提案してくれる場合があるそうです。
○太陽光発電工事業者は変更しても大丈夫なの??
結論から申し上げると状況にもよります。上記のような事項がある場合は変更をすることでメリットは感じるかもしれませんが、状況にもよってはデメリットがございますので、もし変更を検討する場合はいろんな業者に相談することをおすすめいたします。
もし、トラブルつづきで採算が合わないと感じる場合は一度セカンドソーラーに売却のご相談をください。
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