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基礎知識・コラム

2021/10/04

九州電力の託送料金相当額について

基礎知識・コラム

九州電力から託送料金相当額について2021年から変更の案内が出ておりましたので、今回はご紹介いたします。

○低圧従量制の託送料金相当額の計算方法

低圧従量制について電気使用量に低圧託送料金平均単価を乗じることで託送料金相当額を求めることが可能となっております。

■託送料金相当額 =  電気使用量(kWh)×  低圧託送料金平均単価

○定額制の託送料金相当額の計算方法

・定額電灯、公衆街路灯A、農事用電灯

電灯

10Wまでの1灯につき 34円48銭

10Wをこえ20Wまでの1灯につき 68円95銭

20Wをこえ40Wまでの1灯につき 137円91銭

40Wをこえ60Wまでの1灯につき 206円87銭

60Wをこえ100Wまでの1灯につき 344円78銭

小型電器

50VAまでの1機器につき 102円98銭

50VAをこえ100VAまでの1機器につき 205円97銭

100VAをこえる1機器につき50VAまでごとに 102円98銭

・臨時電灯A(1日につき)

総容量が50VAまでの場合 3円05銭

総容量が50VAをこえ100VAまでの場合 6円10銭

総容量が100VAをこえ500VAまでの場合100VAまでごとに 6円10銭

総容量が500VAをこえ1kVAまでの場合1kVAまでごとに 61円10銭

総容量が1kVAをこえ3kVAまでの場合1kVAまでごとに 61円07銭

・臨時電力(1日につき)

契約電力0.5kWまでの場合 44円76銭

契約電力1kW以上5kWまでの1kWごとに 89円51銭

・深夜電力A

1契約につき 919円00銭

・農事用電力B(1日につき)

契約電力0.5kW 15円12銭

契約電力1kW 30円23銭

契約電力2kW 60円46銭

契約電力3kW 90円69銭

契約電力4kW 120円92銭

契約電力5kW 151円15銭

参照:九州電力送配電「託送料金相当額について」

以上、九州電力より案内された10月1日からの託送料金相当額についてご紹介いたしました。諸注意等につきましては下記リンクよりご確認ください。

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