大企業がRE100を推進していることから、企業の社会的評価に変化が出てきたのではないでしょうか。このRE100とは、企業の事業活動における電力を、100%再生可能エネルギー由来の電力に転換することを目標として掲げるイニシアチブのことをいいます。主に世界的な大企業をはじめ、日本からリ積水ハウス・大和ハウス工業・イオンなどがこのRE100に参加しております。
その中でもイオンは「イオン脱炭素ビジョン2050」というイオン独自の取り組みを策定しており、2050年までに生産・物流・店舗などの生産から販売の過程に伴うO2排出をゼロにすることを目標としており、事業に伴うCO2排出量削減のために、自社店舗での自家消費型太陽光発電の導入だけでなく、パートナー企業にも再エネ導入の協力を求めているということです。
RE100は、企業が事業に用いるえねるぎーを100%再エネ化しなければ認められません。Apple社は企業運営のカーボンニュートラルを達成しているということでも知られております。
2014から始まったRE100は日本では2021年12月現在62社参加しており、今後も企業の再エネ化への取り組みが加速することが想定できます。中小企業にとっても再エネ導入は大手取引先の目を引く材料になると考えられます。
このように再エネ化の取り組みを行うことが社会的評価につながるような時代となってきております。今後、企業が再エネ事業を行うということはマストとなるかもしれませんね。
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